竹苔窯（ちくもがま）は、侘び･寂びの精神を大切にした壺･花器･食器などを制作しています｡大分県宇佐市院内の龍岩寺近くにあり、半地上式穴窯のある工房とギャラリーがあります。
作品の特徴は、信楽土を中心に赤松を燃料として、火入れ中は1200度にも達する半地上式穴窯で六日間焼成して作られた無釉の焼〆陶器です。
赤松を燃料とした薪窯で、自然にできる柄・色のため、ひとつひとつがオリジナルで、侘び・寂びのある焼〆作品です。
侘び･寂びの精神を大切にした壺･花器･食器などを制作している大分県宇佐市院内にある窯元です。